丸山太郎は民芸品を求める旅に何度も出かけています。日本の津々浦々、北海道から沖縄、さらには、韓国や台湾にも足を運んでいます。その様子を、彼の著書「旅の鞄」の中に記しています。松本民芸館開館60周年企画展第2弾は、彼の著書の中に登場する品々、また訪れた地域の品々を太郎の秀逸コレクションとして展示します。
丸山太郎は民芸品を求める旅に何度も出かけています。日本の津々浦々、北海道から沖縄、さらには、韓国や台湾にも足を運んでいます。その様子を、彼の著書「旅の鞄」の中に記しています。松本民芸館開館60周年企画展第2弾は、彼の著書の中に登場する品々、また訪れた地域の品々を太郎の秀逸コレクションとして展示します。